犬 定期検診と予防薬(フィラリア) Part3
最近では、人も病気になる前に病気にならないような予防医学が結構叫ばれるようになってきた気がします。犬にも同じ事が自分は言えると思います。
そのためには定期的な血液検査ぐらいはすべきだと思います。異常が見られなくてもするほうがいいでしょう。
その血液検査なども決して安くはありません。とはいっても年に一度と思えば安いですが。
Part2でも書いたようにお金は永遠に湧き出ているような人を除いて多くの人は限界があるはずです。
だからこそ自分は、出さないのではなく、出す配分は決めるべきだと思います。つまりこのケースではこの程度まで出せるが、このケースではここらへんと予算を決めるべきだと思います。
というのも手術になれば桁も変わりますし、歳を取っていけば病気になり何かあれば数万円は軽く消えます。最大に使うべき時に全力で使い、そうでないときにはここらまでというボーダーラインを設けるべきだと思います。ただし、ここの所得によるのでそれは人それぞれです。毎月5万円なら平気という人もいれば2万円が限界という人もいるでしょうし。
しかし狂犬病は義務ですから、すべての飼い主がしていると思います。とはいってもある経済未発展地域ではほとんどされてないらしいのですが…。実は意外と狂犬病すらしないという所もあるんですよね。驚いてしまいますが。確かに犬からだけ狂犬病は発生するわけではないので、理屈っぽく言われても理解はできますが、自分はすべきだと思っています。
そんな中で認知されつつあるのがフィラリアです。しかしまだまだ低いのは事実です。というか普通に「心臓に虫がわくでしょ?あれでねー死んじゃったんだよー」とケロッと言う人も多いですけどね。正しくは、あなたの無知で生きられる命が消えたんですよ。そう自分は心の中で思います。
しかしこのフィラリアの薬。最初の獣医では、一年間で10ヶ月分ぐらいですかね。それが3万円以上で買ってました。でも変な話ですよね。犬のために!といいながら狂犬病はあんなに安いのに、フィラリアになるとこんなに高くなる。しかし最近では値段も下がって1万円前後で買える獣医さんも多いようです。それでも自分から言わせるとボッタクリです。
というのも予防薬は安く提供すべきです。
だいたい日本の飼い主の方は海外でフィラリアの同じ薬がいくらで売られているか知っているんでしょうか?一年間12錠買ったとしてもたった3500円(オーストラリアからの購入)で買えます。物価水準で比較しても、日本がいかに高いかと思い知らされます。
実際には、そのお金は製薬会社や獣医のいい収入源ではあると思います。中はその価格差ゆえに、自分で輸入して安く提供する獣医もいるとか。
とにかく高いんです。もしこれが3500円であればもっと不幸な犬は減らせると思います。
しかし獣医も稼がなくては生活できません。更に繋がりもありますので、一概にやめろとは自分は思いません。それぞれの価値観だと思うので。(うちの行っている獣医さんは言いません。しかし言わないけど必ず自分たちで与えてます。)
でも自分はフィラリアの予防薬程度の安い薬をそんな高いお金を出すのであれば、そこを安くして、血液検査を年に一度する方がよっぽど犬のとってメリットがあると思っています。その他にも浮いたお金でおもちゃや他の食べ物を与えてもいいと思います。
つまり配分を変えるべきというのはそういうことです。
犬にとって、人間にとって何がベストなのかは、環境・価値観などで異なりますから自分はあくまで自分の考えとしてここに載せているに過ぎません。この考えが絶対的に正しいなんて全く思っていません。
ただ自分が言いたかったことは、みんながしていることや獣医がいうことが犬にとってベストかどうかはわからないことだし、きちんと自分がどう飼ってどうしていきたいかというのを飼い主が考えてないなら考えるべきです。従うだけがベストな選択であるという時代は終わりかけてます。
もちろんその結論がどうであれ、それはそれが正しい結論なんでしょうし、人それぞれ違って当たり前だとは思います。何より考えてあげられることだけでも、犬にとっては幸せなことだと思います。
最初から湧き出てくるようにお金がある人なら困らないんです。しかしそんな人はまれです。もちろんうちもある程度ゆとりがあるからこそ飼えますし、責任をおえるだけの余力はあります。
ただ無限にはありません。そんな中で犬のためにも、人間にも最高の道を考えなければ、苦痛になってしまいます。ある中で責任を果たすのも立派な責任だと自分は思うので、工夫しています。もし同じような人が居るなら一度考えてみてほしかったので書き残します。
最後に!!!!
いろいろとオーバーに書いたけど、普通に生活している上ではこんなものは全く不要です。好きで最後まで見る気持ちがあれば大丈夫です。
でもきっと行き詰まる瞬間がないわけではないと思います。その時にどうするかってのは、元気なうちにある程度決めておくと、いざというときに役に立ちます!。
特に病気で急に進行すると選択は時間と共に減り、辛い姿を見ることになります。元気なうちにある程度いざというときのために方針は決めた方がいいです。人とは違うので、お任せは必ずしも得策ではありませんので。

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